656広場

To My Dearest

オフレポ 真皇杯関東予選

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サムネ用

 

7月9日

通学用の定期券を落として6000円を失い参加費が怪しかった。

7月13

たまたま家族で食事に行くことになり、酒が入り機嫌が良さそうなタイミングでお金を看破してもらった。行ける。やったね!

 

8:30

起床。緊張して全然ねれなかった。

会場まで座って乗り換えも少なかったので、電車で寝ようと思ってた。気がついたら本格スマホカードバトルを開いていて気がついたら最寄りまで到着。眠い。

 

10:00

最寄りに着いて道に迷ってたらわかめくんに会う。バカにこんにゃくゼリー買ってこいって言われたらしい。コーラが欲しかったので付いて行って買う。ついでに朝食のトッポを購入。最後までチョコたっぷり。俺とは大違い。

 

10:20

だいたいこのくらいに会場に着いた。

パーティシートは事前に書いてあったので早めに提出して身内と喋ってた。マイケルの服がいつもと違った。変だった。

↓ブロック分け

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11:00

いよいよスタート。

と思ったら全体アナウンス。

シートに名前をかきわすれた人が3人います。

並びを言うので心当たりのある人6訂正しに来てください!なんだそんなばかいるわけ…

リザードンエルフーン

サーナイトガオガエン

リザードンポリゴンZ

 

全員身内。ばか!!

 

今度こそ予選スタート。

 

俺(よし!がんばるぞ!) ダッシュ君と目が合う

ダッシュ君「やろu

俺「後でね!

勝ち越してはいるけど、毎度毎度宇宙を見せられてるので苦手意識マックス。初戦にやるのは怖すぎた。実際この後地獄を見る

 

[宣伝用]使用構築

https://kouha1020.hatenablog.com/entry/2019/06/18/124004

 

 

1戦目 ○

相手ジャロゴーリ

選出 ガルドカバルカ

ゴーリ以外にガルドが刺さってたのでガルドでスタート。初手睨みで3連まひして絶望してたらシャドボ+かげうち急所でジャローダ倒した()

あとはカバルカでくるくるゴーリと裏をしばいて勝ち。

 

2戦目 ×

相手 ミミッキュアゴガルド

選出マンダカバレヒレ

出てこなかった3匹をケアしてこの選出。

プレミしてたし相手が上手なのもありカバをうまく潰された。負け

 

3戦目 ○

相手 コケコマンダツルギ

選出 ボルトカバマンダ

ボルトがめちゃくちゃ刺さってたので初手から積んでそのまま勝ち。

 

4戦目 ○

相手 クチートブルルゲッコウガ

選出 カバレヒレガルド

知り合い1人目のもちパン君。クチシャンブルル+ルカリオガチアンチだったのでメガ無し選出。グラスフィールドでカバがクチートの攻撃をいい感じに耐えてくれた。ブルルの型が面白かった。

 

ここまでが午前中

3-1といい感じに勝てていたので気持ちよくご飯を食べに。サブローでチームを組んでたマイケル、湊未来さん、あるけみぃ君と魚介系のラーメン屋さんに行った。ルカリオの話しとラーメンうめぇっていってた。マイケルがうるさかった。

鯛塩そば縁ってところです。マジでうまかった。

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13:30

午後の部スタート

気を引き締めて1敗に抑えたら上がれるはず。がんばるぞ!!!

 

5戦目 ×

相手 ミミッキュマンダガルド

選出 ボルトカバレヒレ

自分は認知してなかったけど強い人らしくてめっちゃ順当に負けた。悔しかった。

カバルドンを潰す立ち回りがめちゃくちゃ上手だった。

 

俺「もう負けられない。引き締めるぞ!!」

 

6戦目 ×

相手 ガルーラレヒレゲッコウガ

選出 マンダボルトレヒレ

2人目知り合いダッシュ君。またやばいことされるのかなーって思いながらマンダでガルーラを殴る。マンダ殴られる。

HP残したいな、引きもあるし。羽おそ。

マンダ凍る。あちゃーw

試合自体は続いて最終的にボーマンダ氏が溶けるか勝負に持っていった。凍ってしまって動けなかった。

ダッシュポケガチアンチになった。

 

ブロック自体が竦み気味だったのでワンチャンあった。気合い入れる。もう負けない。

 

7戦目 ○

相手 カグヤマンライコウ

選出 カバルカボルト

相手はティラミスさん。

記事を読んだことがあり、記事通りなら有利マッチのはずだった。右下に謎のでんきタイプがいた。こいつめちゃくちゃ重い。ルカリオより早くてボルトで崩せない。

カバであくび展開してマンダをメガさせてステロを撒くマンダはボルト圏内。ライコウの攻撃をボルトロスが耐えれば詰め!耐えて!残り2!移動!Z!めざこおり!

ボルトロス強かった。

 

8戦目 ○

相手 ナットカバウツロ

選出 カバルカボルト

初手でカバでステロを撒きあくびループ中に釣ってカバルドンをインファで処理。

ステロ入るとHBカバも倒せるところはルカリオめっちゃ強いよね。

 

次勝てば…抜け?

ノミの心臓ぼく。肩に力が入る。コーラを飲み干す。どきどきする。コーラを飲む。なかった。

 

9戦目 ×

相手 ゲッコウガガルドみてない

選出 マンダボルトレヒレ

最後にルカリザを踏んだ。勝ちを確信した。

でもちょっと相手のpt変わってる。いつもカバだけどボルトにしよう。

判断ミス。ガルドが誰も受からない。

負け。

終わり。

 

最終 5-4 4位で俺の真皇杯関東予選は終わり。

終戦負けたのがほんとにキツくてすぐ帰りたかった。

ガチめに凹んでたらたぴおかくんがコーラ奢ってくれた。めちゃ嬉しかった。すき。

ブロック内の確認が終わるまで長かったのでポケカタイムに突入。

 

15:00~

 

真皇杯関東予ポケカブロック

1戦目

相手 レシリザ単

自分 ルガゾロ

vsサイコホモことヨハン

じゃんけん負けた。クソ。

引きたいカード何も引けなかった。相手はバンバン殴ってくるし後ろもたつ。挙句の果てにレシリザ対策札のカウンターエネルギーがサイド落ち。うんこ。あほしね。ホモばか。

 

2戦目

相手 ルガゾロ

自分 ルガゾロ

パーセントさん

ミラー!じゃんけんに勝った。もう勝ちって思った。

でも4ターン目までゾロアークが立たなかった。イワンコメタモンも倒された。負けたと思ったけど大逆転札ペルシアンGX。キャットウォーク!!

ふくしゅうで前のゾロアークを取りながらリセットスタンプ!無人発電所!!

そのまま止まって勝ち!ルガゾロの無人強いね。めっちゃ感動した。入れててよかった。

 

って感じで楽しくポケカをしてたらスタッフのとすTに呼ばれる。

またぶたれるかと思ってビクビクしてたらDSを持ってこいと言われる。またしんかのきせき借りパクされるのかと思ったら、俺の予選ブロックの1位がシートの記入ミスでジャッジキル。繰り上がるはずの3位も記入ミスしたからお前の番。て言われた。ライン越えたいじりだと思った。昨日の夜お絵描きしながら書いてた俺はなんと記入ミスをしてなかったので4位の俺が1位の枠で繰り上げで決勝トーナメントに進出。

意味わからん。ヨハン戦の引きの悪さが帰ってきた?ドタバタしながら卓に着く。

 

決勝トーナメント

1回戦

大統領

選出 ボルトカバルカ

なんか左上にルカリオがいる。でも右下にギルガルドがいる。

でもガルド以外ルカリオ刺さってる。ボルトカバルカ!

めちゃくちゃテンパってた。

緊張しすぎて勝ち確の場面を作ったのに序盤に処理したはずのポケモンを無意味にずっとケアしてた。遅延してごめんなさい。

 

2回戦

かにさん🦀

選出 ボルトカバレヒレ

相手 ガルドカバマンダ

選出、立ち回りはだいたい決めてたのでその通りにやった。けど、普段されない立ち回りをめちゃくちゃされた。びびってた。

対戦後に話してたら配信とかよく見させてもらってる方だったことを知る。相手のTNを見る心の余裕すらなかったのやばい。

 

3回戦

スミトさん

勝ったら本戦、スクリーン確定。

めちゃくちゃ緊張してた。

相手はめちゃくちゃ展開っぽい構築。

選出 ボルトカバマンダ

ボルトの移動が通り、そのまま押し切って勝った。

このポケモン最強すぎる。

 

本戦出場決定?さすがに実感なかった。

とすTに呼び出されて繰り上げを言われてから1時間も経ってなかった。予選4位が本戦出場に変わってるの。明日死ぬかもしれんて本気で思った。

みんなめっちゃ喜んでくれてめっちゃ嬉しかった。マイケルが焦ってるの見て実感湧いた。

 

準決勝

vsたぴおかくん

実はサブローのあとにフレ戦してお互い型知ってたんだよね。本来はきつめのマッチング。

ポリZの型を知ってたので選出絞って

ルカリオボルトカバルドン

初手のミトム対面をボルトバックで処理してポリZとミミッキュをカバルカで倒して勝ち。

ルカリオでトラウマ植え付けてやった😎

 

決勝までの待ち時間

どなさん「こうは君!質問です。本戦に出る意思はあ

 

俺「あります!」

 

当然だけど即答。

遮っちゃってごめんなさい。

 

決勝臨む前めちゃくちゃソワソワしてた。

恐ろしいくらいのスピードで余計なこと考えてて正直対戦ってメンタルじゃなかった気がする。

 

決勝

すいろさん

一応FFだけど初めましてですよね~とか話してた。対戦スタート。

サザンクチート。割とルカリオ出すけど取り巻きがルカリオガチアンチ。マンダも出せないのでボルトカバレヒレ

個人戦でスクリーン出るのが初めてでしかも真皇杯だしめちゃくちゃ緊張した。脳みそ止まってた。振り返るだけで負け筋作って勝ち筋減らしてるところが何個もあった。一番反省点の多い試合になった。

 

でもなんとか勝てて優勝。

 

優勝?

 

優勝!

 

まじで?って感じだった

98のみんなの顔みてたまらん気持ちになった。

普段オフで会って話す人も話さない人もみんな声掛けてくれてほんとに嬉しかった。

正直泣きそうになってた。初めて人からご飯を誘ってもらった。先約あったから断っちゃったけどめっちゃ行きたかったから次また誘ってください!!

 

そして貰った招待状

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念の為隠しときますね。

一緒にポケモンカレッジさんのアンケートにも答えました。そのうち上がると思うのでよかったら読んでください!

 

一段落ついて二次会

20:00くらい

板橋近くのガストで

わかめくん、たにさん、皿、マイケルの5人とのんびりご飯食べてた。

いつも通りマイケルの服ディスって遊んでた。本名開示のライン越え話しって楽しいよね。わかめくんとLINE交換した。後で何か送る😝

ご飯はマイケルと皿に奢らせました😜

 

ダラダラ喋って10時くらいに解散

たにさんと皿とはずっと同じ電車で運良く3人一緒に座れたのでだらだら話しながら帰ってた。遠征どうしようって話してた。観光と応援で何ヶ所かは行くつもりです。

 

帰宅して妹に優勝したわ!って自慢した。ひさしぶりに褒められた。やったぜ。

 

総括

人生で1回あるかないかの貴重すぎる体験を出来た日でした。ほんとに何が起きるかわかんないと思った。一生忘れないと思う。対戦した人、応援してくれた人に恥じないように本戦も気合入れ直してがんばります!!応援してくれよ!!!!

 

対戦面

選出数 13戦のうち

ルカリオ 2

ボーマンダ 5

カバルドン 12

ボルトロス 11

ギルガルド 2

カプ・レヒレ 7

 

出したポケモンだいたい活躍してた。けど、霊獣ボルトロスが特に強かった。カバマンダレヒレポリ2みたいな構築に対して強く出れる点を特に評価してデンキZ型を採用したが、それ以外の構築に対しても期待以上の活躍をしてくれた。

 

質問、これ書いてないじゃねぇか!💢があったら @kouhapoke までお願いします。

 

めっちゃ長かったけど読んでくれてありがとう!!

S15 かっとべ!流華MANCE [最高2001] 真皇杯関東予選優勝構築

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はじめに

前期の初2000から続けて2000到達することができ、鼻の穴が膨らんでるこうはです。そこそこきれいな構築ができたと思うので例によって記事化です。書くの楽しくてしょうがねぇ…

 

・構築経緯

・個体紹介

・選出&立ち回り

・きつい相手

 

構築経緯

カバルドン+ボーマンダ+ギルガルドがとても楽しかったので使いたいと思い、この3枚にオタク特有のオリジナリティを求めて構築をスタート。

使っていて対策が必須だと思った並びがクチート軸とテッカグヤ絡みのサイクル構築。

この2種類はルカリオ+霊獣ボルトロスが強く出ることができることに気づきウッキウキで採用。

最後にゲッコウガを上から殴って処理することができカバルドンにも厚くなりジャラランガの一貫も切れる欲張り枠としてこだわりスカーフ持ちのカプ・レヒレを採用して6匹が決まった。

 

個体紹介

ルカリオ

ぽけっとふぁんくしょん!

メガルカリオルカリオナイト(てきおうりょく・ようき)
145( )-197(252)-108( )-144( )-91(4)-180(252)
インファイト/コメットパンチ/バレットパンチ/みがわり
 

物理

つるぎのまいとみがわりをコロコロ変えていたが最終的にはみがわりを採用。

みがわりの長所としては

・トリルのタイミングに合わせてはることが出来ればトリルターンの調節ができる。(ポリクチ系へ強くなる)

ミミッキュをZを透かすことで対面処理できる(かも)

・その他みがわり自体の強み(バシャーモの守る択や変化技透かしなど)

 

つるぎのまいの長所としては

クレセリアカバルドン、サンダーなどに自分のカバルドンを絡めることで有利になる

・バナカグヤ、リザカグヤ、ヒトムレヒレグロスなど積む隙が生まれやすい構築に対して非常に強くなる

剣舞バレパンのスイーパーとしての運用

 

今回は対クチート軸への性能を重視してみがわりを採用。両方利点はあるため環境や好みに合わせて変更可。

終盤はゴーリ率的に剣舞の方が良かったかも

 

ボーマンダ

ぽけっとふぁんくしょん!

メガボーマンダボーマンダナイト(スカイスキン・いじっぱり)
197(212)-189(52)-151(4)-126( )-127(132)-154(108)
おんがえし/みがわり/りゅうのまい/はねやすめ
 

HD

1番使い慣れてるみがわりマンダ。

ギルガルドとのジャンケンが非常にめんどくさかったので地震を採用するかかなり悩んだ。

ギルガルドに対しては†択に勝てば良いだけ†であり、ナットレイランドロスを起点にできる点、PP枯らしなどに便利なのでみがわりの方が好き。あとじしんを採用するとルカリオの活躍が減る。

 

カバルドン

ぽけっとふぁんくしょん!

カバルドン@フィラのみ(すなおこし・わんぱく)
212(228)-132( )-171(140)-79( )-110(140)-67( )
じしん/あくび/ステルスロック/ふきとばし
 

ふつうのきのみカバルドン

リザードンYが重かったので慎重HDに変えても良かったかもしれない。運用法は特に変わったことはなく無難にめっちゃ強かった。できるだけ出すように心がけた。

 

ボルトロス

ぽけっとふぁんくしょん!

ボルトロス霊@デンキZ(ちくでん・ひかえめ)
181(212)-112( )-96(44)-201(140)-101(4)-135(108)
10まんボルト/めざめるパワー氷/わるだくみ/こうそくいどう

調整→http://reboiona.hatenablog.com/entry/2018/12/12/123000

移動ボルト。

ルカリオとよく一緒にいるやつ。

ボルトロス+ルカリオグロス軸に基本的に勝てる点が良い。また、マンダとの選出もカバルドンやレヒレを挟むことで出来たりする。崩し性能、抜き性能共に申し分なくメガなし選出にもパワーが出るので第3のエースとしても強かった。

 

 

ギルガルド

ぽけっとふぁんくしょん!

ギルガルド@たべのこし(バトルスイッチ・れいせい)
161(204)-171(4)-73(20)-222(252)-74(28)-72( )
シャドーボール/かげうち/キングシールド/どくどく
 

残飯ガルド。

テテフやキノガッサへの耐性、マンダと補完がよく採用しない理由がなかった。C特化の火力がとても使いやすく感じたのでこの配分。アーゴヨンへの耐性がつくなまいきHDとの選択。

火力は高いが起点になりやすいため運用は慎重に。

と思って刺さる構築にしか出していなかったが上手く出せる人が強いんだなぁって感じだった。

 

カプ・レヒレ

ぽけっとふぁんくしょん!

カプ・レヒレこだわりスカーフ(ミストメイカー・ひかえめ)
145( )-85( )-136(4)-161(252)-150( )-137(252)
ハイドロポンプムーンフォースなみのり/トリック
 

スカーフレヒレ

上記の5匹で辛いゲッコウガを上から殴り、ジャラランガの一貫を切り、カバルドンマンムーをローリスクで処理できる欲張り枠。カバルドンとの同時選出がそこそこ多かったがカバルドンミラーの際任意のタイミングであくびループを切れると考えるとめちゃくちゃ強い。できるだけスカーフをばらさないように立ち回ることを意識した。

 

選出率は

ヒレ>カバ≧ボルト≧マンダ≧ルカリオ>ガルド

書くとこういう感じだけどそんなに差は開いてないはず。バランスよく出せたので楽しかった。

 

選出

vsカバマンダガルド系

→カバマンダレヒレ

ヒレ入→ボルトカバマンダ

有利なはずステロを撒くタイミングが大事

 

vsカバリザ系

→マンダガルド@1

きつい。マンダで削ってガルドで掃除する立ち回り。

 

vsリザグロスミミガッサ

→マンダガルドレヒレ

きつい。選出択だが型読みするならリザが出るはずなのでこれ

 

vsルカミミカバリザ@2

→マンダガルドレヒレ

目の前見て戦えば勝てる

 

vsポリクチミミガッサ

ヒレガルドルカリオ

リザと同居してると少し面倒、積極的みがわり

 

vsヒトムレヒレグロス

ボルトカバルカリオ

だいたい初手にボルトとヒトムが対面するのでカバ引き、炎Zを透かしてレヒレに釣り交換

 

vsバヤカグヤ系

ボルトカバルカリオ

→バナが少し面倒

ステロあくびを絡めて全体をルカリオの圏内にいれて押し込む。

 

vs雨

→レヒレマンダガルド

気合いで雨を枯らす。

A↓1ナットに対してマンダが身代わりを残せるのが活きる

 

vs受けループ

ドヒドイデ入り→ボルトカバマンダ

( ヌオー入り→ガルドレヒレルカリオ

割と気分で変えてた、ドヒドイデは確定で出てくるのでルカリオは基本出さない。マンダガルド@1で出すパターンが1番多い。ヌオーがいてドヒドイデがいないタイプの構築はルカリオでイージー

 

きついポケモン

リザードン

マンダ初手が強要されてしまう。ステロ+ルカリオの選出は受からないので怪しい

 

ウルガモス

きつい。各種Zは切りきのみ一点で立ち回ってた。カバで流す、レヒレでトリックなどの処理ルート。ルカリオ剣舞だと少し耐性がつく。

 

剣舞ドダイトス

唯一3タテされた

 

おわりに

来期がメガルカリオと戦える最後のシーズンになる可能性があるので頑張りたいですね、真皇杯もあるし!今期対戦して下さった方ありがとうございました!!

 

なにかあれば@kouhapokeまで

 

サークル大会 1進化杯 2位構築 オノヌマゴルバ

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サークル大会がめっちゃ楽しくて頑張って考察したので記事に残します。急いで書いたのでガバガバ文。

・環境予想

・構築経緯

・個体詳細

2進化するポケモンの1進化目しか使うことができない。メガシンカは進化に含まない。

 

・環境予想

予想①

①ラッキー&ポリゴン2

この環境のトップメタ

しんかのきせきを持たせることで耐久おばけになる。めっちゃ強いけどメタに弱いため崩しやすい。

 

ドテッコツワカシャモ

ラッキーとポリ2に強いかくとうタイプ

ドテッコツは遅いが耐久はそこそこあり根性が発動すると火力もやばい。ワカシャモはタイプが強く加速バトンや剣舞Zなどやれることが多い。その他のかくとうタイプも要注意。

 

サマヨール

ラッキーやポリ2を眼差し呪いでハメることができる点、耐久値が高くドテッコツなどのかくとうタイプを受けられる点など。眼差し呪いによる崩し、ハメ性能が高くナイトヘッドの安定した打点も高評価。

 

ゴルバット

ラッキーやポリゴン2にすり抜け毒羽眼差しで処理することが出来ること。サマヨールに対しても毒羽挑発で処理することが出来る。かくとうタイプに対してもエアスラッシュを採用することで高い打点をとることが出来る。またバトンに対してもくろいきりで切り返すことが出来るためメタの駒として非常に優秀であると考えた。

 

ユンゲラー

この環境最速のアタッカー。

火力技範囲共に優秀で挑発、アンコールや瞑想も覚えるため受けへのメタも可能。ラッキーにはたぶん勝てない。持ち物はおそらくタスキ。

 

ここまでが初期段階の環境予想。

ユンゲラーも含むがゲコガシラピカチュウなど高速低耐久アタッカーはラッキーorポリ2に止められてしまう。高速アタッカーに強いラッキーorポリ2+ゴルバットorサマヨール+崩し枠といった構築が多いのではないかと予想。

また、崩しは物理方面の高火力が採用されやすいと予想を立てた。

 

予想②

初期の環境予想に加えそれらに強くパワーの高い取り巻きを考察した。

 

オノンド

この環境はフェアリータイプが弱いためドラゴンタイプの通りが非常に良い。竜の舞を覚え+1げきりんZがステロ込みでラッキー、ゴルバットは確定である。また、ダブルチョップによりユンゲラーのタスキを貫通して倒せる点も高評価。ポリゴン2サマヨールニダンギルには受けられてしまう。一応挑発、剣舞などメタは可能。

 

ニダンギル

ABが非常に高いがDがペラペラで少しピーキーな数値。しかし、特殊方面で弱点を突く相手に対してはかげうちが抜群で入ることが多い。剣舞や追い討ちなど崩し性能が高い点も評価が高い。

 

ポリゴン2

数値が非常に安定している。

ラッキーと違い技範囲と火力が高いため淘汰されないと予想。物理方面への崩しに対して耐えてトリルを絡めて強く切り返すことが出来る。

 

サマヨール

ポリゴン2に対するメタだけでなくオノンドにも強い。トリルでの切り返しもあるため⑤のサイドンと相性が良い。

 

サイドン

低速だが耐久値はBDともに優秀。

つるぎのまいを覚えるため崩しが強くサマヨールと並べることでオノンドニダンギル、初期段階の予想に挙がった多くのポケモンを対面で倒すことが出来る。草技が飛んできやすい環境なため事故る可能性が高い。

 

物理方面で超高火力な崩しを遂行できる枠は低速で弱点が多めであり高速広範囲なアタッカーに弱い傾向がある。ラッキーやポリ2を始めとした受け主体の構築が台頭すると予想したが、対面→崩し→サイクル→対面の竦みがしっかり成り立っている環境である。

 

構築経緯

全抜き体制を整えるために必要な条件が少なめであり、パワーが非常に高いオノンドが扱いやすく強いのではないかと考えオノンドを軸に構築を組むことにした。

オノンドの抜き体制を整え、タスキ潰しやラッキー、ゴルバットに対する確定数を大きく動かすことができるステルスロックを撒くことができ、ステルスロックを活かすことのできる欠伸を両方扱える枠を探したところ耐久も高いヌマクローに至り採用。

次にオノンドが舞う前に上を取られる相手やヌマクローに弱点を突ける草打点を持っているポケモンに強く並びとして補完も良いニダンギルを採用。

ここまでで相手の高速アタッカーに大きな負担をかけられてしまうため逆に上から叩くことのできるユンゲラーを採用。

この4匹では崩しが物理火力のみであり受け回しやバトン等のギミックに弱いためゴルバットを採用。

この5匹まではすぐ決まったが最後の1枠がなかなか決まらなかった。欲しい要素としてはポリゴン2サマヨールを起点に積めるor有利なサイクルを仕掛けることが出来ること。

高火力な押し付けつつ相手のポリ2、サマヨールに強いゴルバットにつなぐことの出来るボルトチェンジを使える枠が適任と考えピカチュウを採用して6匹が決まった。

 

個体紹介

ヌマクロー 

ぽけっとふぁんくしょん!

ヌマクロー@フィラのみ(げきりゅう・わんぱく)
175(236)-105( )-123(172)-72( )-103(100)-70( )
たきのぼり/じしん/ステルスロック/あくび

H16-1

HD ゴーストのシャドボ確定3発 木の実確定発動

ステロあくび要因

不意の草技が怖すぎてあまり出せなかった。

選出した時は確実に仕事をしたので強かったと思う。

物理方面の耐久ラインが曖昧だったので多かった弱保ニダンギルに対面で勝てるようにAに振っても良かったと思う。

 

オノンド

ぽけっとふぁんくしょん!

オノンド@ドラゴンZ(かたやぶり・いじっぱり)
151(76)-167(116)-91(4)-54( )-81(84)-116(228)
げきりん/ダブルチョップ/じだんだ/りゅうのまい

 

H ちきゅうなげ確定3発

HD 臆病ユンゲラーのマジシャ耐え

S 最速ユンゲラー抜き

 

ヌマクローのステロ欠伸からの積み要員。

抜き性能は素晴らしかったがポリ2とニダンギルで止まる点が思ったより辛かった。

次やるなら絶対挑発剣舞

 

ニダンギル

ぽけっとふぁんくしょん!

ニダンギルとつげきチョッキ(ノーガード・いじっぱり)
145(84)-178(252)-170( )-58( )-91(172)-55( )
アイアンヘッド/シャドークロー/かげうち/おいうち

 

HD ゴーストのシャドボ耐え

 

ユンゲラーを後出しから狩る枠ためにチョッキを持たせて採用。想定していた動きはそこそこ決まったので気持ちよかった。

弱保ニダンギルが多かったのでミラーに強い型も一考。

 

ピカチュウ

ぽけっとふぁんくしょん!

ピカチュウ@でんきだま(せいでんき・おくびょう)
111(4)-67( )-60( )-102(252)-70( )-156(252)
10まんボルト/ボルトチェンジくさむすび/わるだくみ

 

ペラッペラ。

めっちゃ強かった。

技構成も使いやすく完結していると思った。ボルチェン→ねこだましが変更の予知あり。

このルールでCだけボルトロスポケモンが使えるって考えると使い得すぎる。

 

ユンゲラー

 

タスキが潰れないタスキ持ち。

初手に投げてHP1で引く動きがつよい。

挑発の枠はでんじはなどに変更にしても良かったもしれない。

 

ゴルバット

ぽけっとふぁんくしょん!

ゴルバットしんかのきせき(すりぬけ・わんぱく)
181(244)-100( )-125(188)-76( )-95( )-120(76)
とんぼがえり/どくどく/はねやすめ/くろいきり
 

S 準速オノンド抜き

 

ポリ2対策枠。

Hazeはバトン等のケアとして採用したが挑発の方が良かった。詰め性能が非常に高かったので良かった。

 

あとがき

ニダンギルに薄かったのが構築の弱み。

オノンド以外の抜きエースをもう1枚採用する必要があると思った。

チョッキスイクン大反省会

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前期最終日に教えて貰ってめっちゃ可能性を感じたのでBFまで使ってました。

いい取り巻きが思いつかなかったので、お蔵入りにします。結果が全く出てないので説得力があるかはわからないですが使っていて感じたことを書いてきいきます。ルカリオボーマンダと一緒に使っていただけで多くの取り巻きを試したわけではないです。チョッキスイクンという型に思ったことを。

 

・個体紹介

・採用理由

・使用感

・補完の良いポケモン

 

~個体紹介~

☆使用個体

スイクン@とつげきチョッキ

ひかえめ

183(60)-x-136(4)-156(252)-137(12)-128(180)

C D4アーゴヨンをこごかぜで85.9%の乱数2発

S -1最速ゲッコウガ抜き

ねっとう、こごかぜ、零度、ミラコ

 

(ふゆのさんがSMs3で使用していた個体と同じやつです。)

 

☆有利な相手

カバルドンボーマンダランドロスゲッコウガアーゴヨンバシャーモなど

ねっとうorこごかぜが通る相手は有利

※マンダは1↑特化捨て身でとばされるので相手が上手いと1-1になってしまう。反動でマンダも落ちる

 

☆きつい相手

コケコ、ボルトロスデンジュモク、レヒレカビゴンギルガルドキノガッサナットレイリザードンウルガモスなど

でんきタイプにはZを切られれば普通に負ける、相手は瞑想や悪巧み等積み技も選択肢になっているので正直やりたい択ではない。

 

~採用理由~

採用した大きな理由は

ゲッコウガに強い

アーゴヨンに強い

・零度の崩し

の3点。

ヒレゲッコウガをみるのはダストや草Zでイージーされてしまうためとても嫌だがカバもめんどいので水タイプもほしい。

また、受け気味のサイクルにアーゴヨンが入っている構築がとても辛くある程度の耐性を獲得できるこのポケモンがとても強いと思った。

 

~使用感~

☆強い点

・対面性能が高い

こごかぜ+ねっとうで落とせる範囲がそこそこ広い。中盤の積みストッパーや初手に投げて1.5匹倒す立ち回りが出来る

・水タイプ

耐性が優秀で相手のカバルドンに対する圧力も高い。タスキランド展開にも強く出られるので、ランドギャラアゴみたいな並びにも強め。

・ほぼ全てのゲッコウガに対応出来る。

草Zも耐えるので対面からならば、こごかぜから入ることで有利な盤面を作れる。ゲッコウガに安定してあと投げできる枠はなかなかレアでダストをケアしなくて良い点はレヒレとの差別化。

・†零度†

ワンチャン製造機。

この技のおかげで受けループにもある程度の耐性を持つことができ、一応瞑想レヒレなどにもミラコと零度の択を押し付けることができる。

 

☆弱い点

・意外と炎に弱い

vsウルガモス→こごかぜしか押せない。積み切られるしそのうち外す。なんならPP足りない。

vsリザードン

X→こごかぜと熱湯の択。相手有利な択で剣舞ニトチャなど好き放題されて裏ごとぶち抜かれかねない。

Y→ミラコでGG

検定を外した場合のデメリットが大きすぎる

ギルガルドに弱め

ねっとうの火力が貧弱すぎるため、あと投げを普通に許す。毒まもされてそのままハメ殺される。カバルドンボーマンダに強めな点は高評価だがガルドに勝てないのがマイナス。

・レヒレに安定しない

基本的に零度orミラコの択

相手の肝が座ってると零度の運頼みになってしまう。瞑想を積ませてしまうと下手に交代することが出来なくなり、零度の運が悪いと試合が終わる。

 

全体的な評価としては「器用貧乏」

対面性能は高いが火力がある訳ではなく相手にかかる圧力は低めであり、起点回避はこごかぜと零度頼みで前述のポケモンには起点にされがち。

しかしカバルドンゲッコウガに有利、積み構築に強めな点はとても大きいと思った。また、タスキを使用しない行動保証を持っている枠はとてもレアで対面構築に補完で入るととても強い枠だと思った。BFで多かったカビマンダガルドレヒレみたいな構築がレート環境でも増えるとめっちゃ苦しいので積極的にパキって行きたい。

 

相性が良さそうなポケモン

・岩封キノガッサ

互いに起点にされる相手を止められる。

スイクンを出さない時のゲッコウガへの耐性にもなる。

リザードンX

でんきタイプ、はがねタイプに強くスイクンの狩り残しをニトチャの餌にできる。

スイクンカバルドンを抑制できる点も○。

・きのみカプ・コケコ

スイクンが苦手なキノガッサに強く、フェアリーがあるのでジャラランガへの耐性も入る。

S14 龍 My Dearest~対面ルカマンダReturner~ [最高2018]

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☆はじめに☆

お久しぶりです。こうはです。今期は初のレート2000を達成できウッキウキです。使用した並びは以前あげたものと同じですが、使用経緯や環境の違いで使用感がかなり変わったので記事にしちゃいました。

 

目次

☆構築経緯

☆個体紹介

☆構築の強み

☆選出&立ち回り

 

☆構築経緯☆

ルカリオを使いたい。

に加えて

カビゴンの増加に伴いキノガッサが動かしやすくなったのではないか。

の2点から構築をスタート。

 

キノガッサが誘うポケモン(鋼タイプ、カプ)などに強く、ルカリオの選出率に直結する浮いている枠としてヒートロトムを採用。

ジャラランガの一貫切り、アーゴヨンなどの積みポケモンのストッパー、ガッサとの強力な並びを作れるミミッキュを採用。

電気の一貫切り、鋼に弱い並びなので退いてから起点も作れるカバルドンを採用。

最後にヒトムガッサの2匹で苦手なポケモンを抑制でき、カバルドンとの補完もよく誤魔化せる範囲が広いボーマンダを採用して6匹が揃った。

 

☆個体紹介☆

ぽけっとふぁんくしょん!

メガルカリオルカリオナイト(てきおうりょく・おくびょう)
145( )-×( )-108( )-192(252)-91(4)-180(252)
きあいだま/ラスターカノン/しんくうは/わるだくみ

相棒枠のルカリオさん

ミミロップ軸や受けループに対抗するために特殊型で採用。他にもバナカグヤやゲンガブカグヤレヒレなどのサイクル構築、メタグロス系統やクチート系統などマンダでは崩しにくいサイクル構築に対しても選出したので仕事は多かった。

19帯ではマンダよりもルカリオの方が出せた。

当てれば最強きあいだま

 

ぽけっとふぁんくしょん!

メガボーマンダボーマンダナイト(スカイスキン・いじっぱり)
197(212)-189(52)-151(4)-×( )-126(128)-154(108)
おんがえし/りゅうのまい/みがわり/はねゆすめ

HDマンダ

数値の高さでだいたい耐えてだいたい落とせる

テテフが受からない構築なのでD振りは必須だと思いこの配分にした。

技構成は恩返し、竜の舞、はねやすめは確定。

地震とみがわりが選択だったが、地震で強く出られる範囲のメタグロスクチートバンギラスなどはルカリオでカバーできることや、ミミッキュの呪いと合わせて受けポケモンを崩せること、ランドロステッカグヤカバルドンを起点にできること、Z透かしや中間択、PP枯らしなどいろいろ便利なのでみがわりを採用した。

1Wは不便ではあるものの、地震がなくて負けた試合よりもみがわりがあって勝った試合の方が圧倒的に多かったのでこの技構成で正解だったと思う。

 

ぽけっとふぁんくしょん!

ミミッキュミミッキュZ(ばけのかわ・いじっぱり)
151(164)-143(156)-123(188)-×( )-125( )-116( )
じゃれつく/かげうち/つるぎのまい/のろい
積みストッパーとしての役割を求めたので耐久振りのミミッキュZで採用した。呪いの枠は挑発と選択だが、ボーマンダの身代り、羽休めと合わせて受けポケモンを崩せる点を評価して呪いを採用した。
無難にめっちゃ強かった。
 

ぽけっとふぁんくしょん!

カバルドン@フィラのみ(すなおこし・わんぱく)
212(228)-118( )-156(140)-×( )-110(140)-60( )
じしん/ステルスロック/あくび/ふきとばし

混乱実カバルドン

不利対面から一度退いてからステロあくびでの場作りをするのがメインの役割。対面的に戦うことが多かったので選出機会は多くなかったが出せば仕事をするので変えられない枠だと思った。

 

ぽけっとふぁんくしょん!

ロトム炎@こだわりメガネ(ふゆう・ひかえめ)
125( )-×( )-127( )-172(252)-128(4)-138(252)
オーバーヒート/10まんボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー氷

CSメガネヒトム

ちょっとした地雷枠

Zはミミッキュと被ってしまうため、火力を確保するためにメガネを持たせた。

C特化は無振りテテフをオーバーヒートでだいたい落とせるようになるため。Sはガッサをみて出てくるレヒレとのS関係をハッキリさせるために振り切った。耐久に振っていないためサイクルはできないので対面的な動かし方になる。

裏にミミッキュやガッサを置いておけば死に出しから展開されても処理が追いつくのでこだわりはあまり気にならない。はず

 

ぽけっとふぁんくしょん!

キノガッサきあいのタスキ(テクニシャン・ようき)
135( )-182(252)-100( )-×( )-81(4)-134(252)
タネマシンガン/マッハパンチ/がんせきふうじ/キノコのほうし

陽気ガッサ

以前は剣舞型を使っていたが、対ゲッコウガ性能、崩し性能よりも対面性能を重視したため陽気で採用した。

ヒトムが刺さっていない時は初手から投げ、ヒトムから入れる時は2手目、3手目のストッパーとして出すことで通りがよくなる。

意地剣舞と比べると火力不足を感じたが、裏の先制技でカバーできるのであまり気にならなかった。

 

選出率は

ヒートロトム>ボーマンダ>キノガッサ>ミミッキュ>ルカリオ>カバルドン

 

☆構築の強み☆

キノガッサヒートロトムの攻めの相性補完

キノガッサヒートロトムが互いに突破できない相手をカバーしており、初手じゃんけんで勝つとアドが大きい。負けても胞子からの交代、最悪でも最低限の削りができるキノガッサと、ボルトチェンジの対面操作があるヒートロトムなのでリカバリーが十分できる。

裏にガッサを置くことでヒトムが裏の起点にされても止めることができるのも強い。

この2枚で負担をかけたあとメガ枠で抜いていくことがこの構築のメインの勝ち筋

 

カバルドン+メガの突破力、選手誘導

→カバマンダやカバルカの並びのパワーが非常に高いため、選出誘導能力が非常に高い。上手くヒトムかガッサを合わせてアドを取りたい。実際に出した場合もヒトムのボルチェンやキノガッサでみずタイプを処理してからカバルドンを展開する動きができるので強かった。

 

ミミッキュボーマンダの誤魔化し、詰め性能

→迷った時にとりあえず出せるパワーのある枠。1回耐えて積むor殴ることができる。ほぼ確実にできるのできつい相手に対しても後手に回らず押し切ることができる。

 

☆立ち回り・選出パターン☆

ヒトム・ガッサ・メガ

キノガッサを意識した選出をされやすいため、初手のヒートロトム出しが通りやすい。

初手の型の判別ができない状況でのメガネ火力の押し付けが非常に強力。

相手視点CSメガネはおそらく想定されていないので、地面や水のあと投げはあまり考慮せず前のポケモンを倒すことを意識する。

メガ枠は両方補完が良いので刺さっている方を出していた。迷ったら先制技でストッパーができるルカリオ

 

ガッサ・ミミッキュ・メガ

困った時のミミガッサ選出。

ガッサが刺さっている時、積み系統の構築に対してよく使った選出。ミミッキュの呪いの崩しもある。

 

ヒトム・ミミッキュルカリオ

崩し特化選出

ヒトムで対面操作して呪いで崩す、ルカリオを通してGG。

 

ガッサ・カバ・メガ

ガッサをとりあえず初手に投げてから考える。

メガを通しやすそうな相手に対しての選出。

タスキを残したい相手に対してもとりあえずガッサから入って初手水タイプのケアをするので、ガッサから入った方が良い。

 

無理な構築

リザテテフグロス@3

グロスがいるのでマンダが出せない

テテフが受からないのでテンポを落とすカバも出せない

ヒトムで選出ガチャ、うまくルカリオグロスを合わせてガッサで詰めたい

 

☆おわりに☆

正直めちゃくちゃ嬉しいです。

パワーは高く仕上がったと思いますが、噛み合いゲーの要素が強くもう少し安定感が欲しいと思いました。

2000というずっと目指していた目標を達成出来たので、来期は色々試しながら頑張りたいです。ここまで読んでいただきありがとうございました!

構築相談のってくれたせんや、頑張るきっかけモチベをくれたとすT、マイケルありがとね。

ルカマンダ考えてたこと

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[はじめに]

 お久しぶりです。20未経験、S13最高レート1834のこうはです。3シーズンくらい使ってたルカマンダについて考えてたことを書いてみました。メモをいじった所もあるので語尾がガバってる所があるかもしれないです。

感想とか付け加えみたいなのをくれたら死ぬほどうれしいです。

※数件記事を引用してます。無断転載なので問題があればご連絡ください。

 

[リザードンボーマンダ]

リザードン

XY両方共通してイケメン、ガルドに強い、浮いてる、高火力、対面構築への適性が高い、とかがよく合わされる理由だと思う。

基本的にはルカリザでもリザの選出率の方が高く、カバを焼き殺せるCSオバヒYやコケコを起点にしたり崩しが強くなる剣舞ニトチャXが多いイメージ。

一般的には積み+対面な構築。

 

ボーマンダ

ルカリオとマンダは技範囲の補完は特別良くないがルカリオが出せない構築に対してだいたいゴリ押しで五分で戦える。数値最強!

役割的には両刀はリザに似ていて、リザとの差別化を意識するなら耐久振り竜舞なイメージ。

両刀にするなら対面寄り、耐久振りならサイクル寄りになるイメージ。

どっちにしろルカリザよりルカリオを出さない。

 

[ボーマンダの型]

基本的に両刀or竜舞の2択だと思う。

ボーマンダの選出率の方が高いので基本はマンダに合わせて構築を組む。

 

☆両刀の場合

捨て身or恩返し・流星・文字・じしんorみがわり

一致打点の捨て身、ミラーやカバ、サンダー、レボルトに撃つ流星。グロスやナットなど鋼に強くなる文字まではほぼ確定。

広く打点を持ち威力も高いじしんが安定だと思う。みがわりはミミッキュにワンチャン作ったり中間択になったりトリルターンを誤魔化したり意外と便利なので文字を当てられる人なら採用しても良さそう。

受けループに対して崩しができるのでルカリオに崩しを求めなくても良くなる。

逆にポリ2やカビゴンの突破が厳しくなりがち。

 

☆竜舞の場合

HDテテフのムンフォ耐え

恩返しor捨て身・竜舞・羽休め・みがわりorじしん

 

色んなところからとんでくるめざ氷やテテフに対面からワンチャン作れるHD振りが強い。

HP管理が楽な点、確定数はステロや立ち回りで誤魔化せることが多いので恩返しでの方が安定。

羽休めは受け出しやサイクルを想定するならほぼ必須。対面寄りに組む場合は切って身代わりがワンチャン。

じしんはメタグロスやガルドなどあると大きく範囲が広がるので優先度高め。ここもみがわりと選択になるかも。

 

・受けループを破壊するのは厳しいのでルカリオやほかの枠に崩し性能が欲しくなる。

・ポリ2やカビゴン等の数値受けに対しては立ち回りで誤魔化せるようになる。

 

[ルカリオの型]

☆物理テンプレ インファ・バレット・@2

選択 れいP・じしん・みがわり・剣舞・神速・いわなだれ

 

☆特殊テンプレ ラスカ・気合い玉・悪巧み・真空波

 選択 サイキネ・めざ電

 

両方の型共通して言える点は

マンダが不利をとりやすい鋼に強く出られる点が非常に偉い。上から殴って制圧するだけなので役割破壊される可能性が低いのも○。

ポリクチやガルクレセ、グロスヒレ、天候パはルカリオのほうが勝ちやすい。

 

型選択の観点は主に3点

1.真空波かバレットパンチどっちが欲しいか。

2.崩しをさせたいか

3.どれくらい格闘技を押しそうか

 

1. 真空波はロップやゲッコウガドリュウズを縛ることができ、バレットパンチミミッキュを縛ることができゲンガーにもあたる。

 

2. 物理ルカリオの強みは範囲と命中の安定であり、基本的にはうち逃げを想定するので剣舞はあまり良さがない。また、剣舞してもゴツメだけで死にかけることも多いのであと投げを許さずそのまま破壊するプランが欲しいなら特殊。

 

3. 構築段階で格闘技を押しまくるように見えたら物理にした方が良い。インファで拾える試合を気合い玉で落とすのは弱い。

 

☆物理の長所

インファの命中が安定しており、範囲が広くじしんやれいPなど役割破壊もしやすい。変な技による奇襲性能や高火力技の命中安定を求めるなら物理。

 

☆特殊の長所

受けポケモンを崩す性能が高い。

HB特化のカバルドンを気合い玉でワンパンできたり、ゴツメに触れずクレセを倒せる点は特殊にしか出来ない良いところ。貴重な特殊格闘の先制技、真空波が使えるのも非常に良い。

他のポケモンと差別化の要素が多いため特殊の方が役割を見出しやすい。

※HDドヒドがかなり多いのでこのポケモンだけで受けループを見るのは危ないし勝てなくてもしょうがない。そもそもゲンガーで止まる。

 

[ルカリオマンダ型組み合わせ]

☆特殊ルカリオ+両刀マンダ

なんとあまり使ったことがない。

参考を貼るのでそっちを見た方が分かりやすいと思います。わかりやすいのでオススメ。

ルカりん さん

( https://poke0969er-sh.hatenablog.com/entry/2018/12/16/204416?_ga=2.178912173.82983655.1545719075-2051841239.1525712155 )

ざっくり言うと

マンダをエースに対面的に戦うのが基本。

ルカリオは刺さる構築に投げる感じ。基本マンダ。クッション以上の仕事が出来るカバルドンが強い。テテフを起点に動ける枠がいるとプレイングに幅が出る。

 

☆特殊ルカリオ+耐久振りマンダ

数サイクルしてマンダを通しに行くのがメインの構築。ルカリオを出すのは上と同じく刺さる時や、マンダで突破できなさそうな相手の時。

タスキ枠があると対面選出もできるようになってルカリオも出しやすい。無理やり舞えるのでマンダで対面選出もできる。

 

参考 ハオさん

(http://haopoke.hatenadiary.jp/entry/2018/01/23/205857)

 

湊未来さん

(http://blog.livedoor.jp/mirai_minyato/archives/76163422.html )

両構築タスキ+Z+メガの対面選出とマンダ+ポリ2でのサイクルが出来るようになっています。

 

☆物理ルカリオ+特殊マンダ

ちょっと珍しく受けに寄った構築。

知識がないので記事はって丸投げします。

おそらくルカリオは雑に削ったり終盤のスイーパーにしたり。ボーマンダカミツルギバシャーモとか崩し系のポケモンに強い枠として。

 

あおもりさん

(http://aomori06120612.hatenablog.com/entry/2018/05/15/205841)

 

[ほしい枠]

・鋼枠→テテフを受ける枠。ミミッキュや襷でごまかせなくもない。ルカリオはダメ。

 

・浮いてる枠→スカーフ地面のケア。ルカリオの選出率に直結するので入れたいが氷の通りが必然的に上がるのでムズイ。ミミッキュや襷でごまかせなくもない

 

・ステロ撒き→マンダ、ルカリオ共にいると強くなる。

 

[きつい相手]

ヒレ

→カバを入れた場合特にきつくなる気がする。

ガッサやHDポリ2でケアしてる人が多い。

 

フェローチェ

→とんぼされるだけで負けるかもしれない。

先制技で上手く縛るかマンダで舞うか。

 

サンダー

→マンダもルカリオも半減で受けられる。

一応カバで誤魔化せる。

 

特にこの3匹はめんどいイメージ

ゲッコウガミミッキュオニゴーリは殿堂。

 

[終わりに]

結果出してぇな?!

ありがとうございました。

[え、ルカリオ?]遠吠えカバコケコマンダ[S12最高1953]

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お久しぶりですこうはです。

またまた20未達のこうはです。

敗北者ですが思考整理と自己顕示のためにS12の構築記事出しちゃいます。

 

[構築経緯]

シーズン中盤に夢咲楓たんのカバマンダガルドを使ってみてカバコケコマンダの攻撃性能に魅力を感じ、カバコケコマンダにルカリオを刺した構築を考えた。

ルカリオを入れるメリットは「パワーのあるメガ枠の選出択を仕掛けられる」点と、「低速な構築に殴るだけで勝つことが出来ること」が主だと考えた。コケコだけでもそれが出来るとも考えたが、コケコの火力だと受け回されてしまうことが多いためルカリオが刺さることもかなりあった。

最初は鋼枠としてギルガルドを採用していたが、カバリザ、バナカグヤが爆増した際にみがわりほえる持ちのヒードランに変更。

カバルドンのステロと合わせてみがわり吠えるをすることでカバリザ、バナカグヤに対してeasywinすることが可能になった。

6匹目にはレヒレ+メタグロスカバルドンボルトロスなどに打点のあるタスキゲッコウガを採用して6匹が決まった。

 

[個体紹介]

ルカリオ@ルカリオナイト

 

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145-×-108-192(252)-91(4)-180(252↑)

Dはメガ前DL調整。

きあいだま、真空波、ラスターカノン、悪巧み

 

クチート軸、受け構築がキツかったので、当てる前提で特殊で採用。

しかし下記にあるヒードラン1枚でクチート軸には試合終了まで持って行ける試合が多くあり、最終日は受け構築にほとんど当たらなかったので型の変更の余地があったと思う。

真空波の刺さりがかなり良かったので悩みどころ。

やっぱ当てる特殊ルカリオは最強。

 

ボーマンダ@ボーマンダナイト

 

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197(212)-190(52↑) -151(4)-×-127(132)-154(84)

A H4振りミミッキュ確定1発

HB かたい。

HD 特化テテフのムンフォ確定耐え

S 準速100族抜き

 

恩返し、じしん、龍の舞、羽休め

 

最強メガ枠。

A、Dを少し削ってSラインを上げてあるボーマンダ。前期までミミッキュ抜きで使っていたが、準速リザXが増えていたので動かしやすいと思った。A、Dを削った弊害も感じなかったのでこの調整の方が良さげ。

じしんはメタグロス軸に対しても強気に出せるように採用したが、終盤はみがわりを切った動きをする相手がそこそこいたので諸説。

ほとんどの試合はボーマンダを通すルートを取った。最強。

 

カプ・コケコ@デンキZ

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145-×↓-105(4)-147(252)-95-200↑(252)

10まん、めざ氷、めいそう、ボルチェン

初手に投げてボルチェンから試合を展開して行く、相手の裏を見ながらマンダとコケコどちらを通すか考えるのが1番勝てる流れだった。

耐久調整してないのは対面性能より崩し性能と火力が欲しい場面の方が多かったため、めちゃくちゃいい火力してて使ってて楽しかった。

じめんタイプに対する立ち回りが甘かったのが反省点。

 

 

カバルドン@混乱実

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212(228)-132-171(140↑)‐×↓‐110(140)-67

じしん、ステルスロック、あくび、ふきとばし

 

ふつうの混乱実カバルドン

ルカリオボーマンダ両方とシナジーがめっちゃ良い。基本初手には投げずに、受け出しをしながらステロあくびを絡めて相手を削って起点を作る動きをした。

例外でドランが刺さっているときは無理やり初手に出してステロを撒きに行くことがあった。

つよいけど使うのムズイ

 

ヒードラン@たべのこし

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193(212)-127(4)-153(20)-165(188)-108(84)

参考(無断転載なので問題があれば)

http://bfessaakuru.hatenablog.com/entry/2018/10/02/213543

放射、みがわり、ほえる、どくどく

 

easywin製造機

元記事はどくどくの枠がステロだったが、カバルドンでステロを撒けば良いと思ったのでポリ2への崩しや汎用ダメージソースになるどくどくを採用。バナカグヤやリザY軸にはステロを撒いてテキトーにみがわり吠えるするだけで降参が貰えた。副産物だったが重たかったクチート軸に対しても、ポリ2の前でみがわりを張っておけば勝てたので強かった。

カバマンダで重くなりがちなウルガモスやポリZなどの積みアタッカーを止めることが出来るのも良かった。

代わりにグロスヒレがゲロゲロゲになったので改善が必要。

 

ゲッコウガ@きあいのタスキ

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147-116(4)-87-155(252)-81↓-191(252)

れいB、悪波、ダスト、手裏剣

 

1番違った枠。

出した試合ほとんど負けてる。

れいBは汎用打点として、悪波はグロス、ガルドに対して打つつもりだったがガルドが減って、グロスに対してもゲッコウガを投げるわけではなかったので微妙。手裏剣、ダストはまあ強かったが火力不足しか感じないので役割対象をもう少し考えて技構成を決めるべきだったと思う。

 

[選出パターン]

基本選出 コケコ、カバ、マンダ

対リザ コケコorカバ、ドラン、マンダ

対カバマンダ ゲッコ、カバ、マンダ

 

[きつい相手]

ギャラドス→コケコ、マンダ以外起点にされる。基本的に死に出しされるのでそのまま3タテされる。

カバルドンゲッコウガでしかマトモに相手出来ない。カバあと投げして誤魔化したのがほとんど。

カプ・レヒレ→受かんない。不利対面を作らないようにサイクルを回す。

 

[反省点]

カバドランの補完があまり良くない。

カバコケコマンダは攻撃的すぎて安定感に欠ける

カバルドン対策

レボルトに破壊される

 

[あとがき]

ゲッコウガの枠は完全に変更枠。

カバマンダに吠えるドランは良かったと思うので来期はとりあえずこの構築をさらに煮つめたい。来期こそ20!(n回目)