チョッキテテフがつよい話
こうはです。今回は前期活躍してくれたテテフについての単体考察記事です。文だけだと伝わらないかもしれないですが見てくれると嬉しいです。
運用等質問があればTwitter:@kouhapokeまで
(サムネ用)
【考察理由】
前期は受けに寄った構築を崩す手段として未来予知+格闘技というのが流行した。これは再現性がかなり高く、技スペ1つだけで勝率をかなり上げられ効率がいいと思い考察した。未来予知を覚えるポケモンは多いが最も打点が高いカプ・テテフが崩しとしては優秀だと思った。
【個体詳細】
171(204)-×-96(4)-200(252)-136(4)-121(44)
意識した調整ライン
HB 特化ウーラオスの暗黒強打確定耐え
C-特化
D-臆病ムゲンダイナの+1ヘドロ爆弾耐え
S-無振り100族抜き
【技構成について】
未来予知とムーンフォースは確定。
サイコショックはサイコキネシスとの選択。ムゲンダイナをワンパンしたい、エスパー技の打点が低く感じるならサイコキネシスの方が良い。サイコショックの利点はラッキー・ハピナス・ヤドキング・ゼルネアスなどに対して通る点。対ムゲンダイナはテテフのHPをある程度確保する必要があるためムゲンダイナ対面は詰めの段階まで避ける。偶発的にテテフとムゲンダイナが対面した場合もスカーフやムゲンダイナが削れてウーラオスが受からない展開を嫌い交代される傾向があった。仮に居座られてもメガネヘドロばくだんはかなりの確率で耐える。そのため居座ってからザシアン交代で間に合うサイコショックで困る場面は無かった。
シャドーボールは完全に自由。今回はヌケニンに対して打点を持ちたかったため採用したが、テッカグヤに通る10万ボルトやその他はがねタイプに刺さる気合い玉でも良い。
【使用感】
最強だった。ムゲンダイナ、イベルタル入りに頻繁に選出して8割くらい勝った。イベルタルに勝てるのがほかのエスパーと明確な差別化点。拘らないのがとても強い。有利対面で未来予知して交代していればいいのでスタンにもそれなりに出していける点も優秀。物理高火力やはがねタイプ等を裏でケアする必要はある。
ダメージ計算
《火力方面》
未来予知(PF込み)
H252-D4振りヌオー 100.9%〜
H252-D4振り エアームド 56.1〜66.6(+シャドボで落ちる)
H252-D4振りサンダー 80.7〜94.9%
H252-D4振りランドロス 88.7〜104.5%(乱数31.2%)
無振りムゲンダイナ 94.8〜112.5% 乱数75%
図太いH124-B228振りムゲンダイナ 64.9〜76.1%
図太いB252ラッキー 39.0〜46.1%
図太いHB252ドヒドイデ 66.2〜80.2%
H252-B4振りヤドキング 57.9〜68.3%
H4振りウルガモス 85.7〜101.2% (乱数6.2%)
無振りイベルタル 90.5〜107.4% (乱数37.5%)
H252-D4振りヌオー 62.3〜73.2%
H252-D4振り砂下バンギラス 57.9〜69.5%
H252-D4振りサンダー 49.2〜58.3%(98.0%乱数2発)
H252-D4振りランドロス 54.0〜64.2%
H252D4振りエアームド 38.9〜45.9%
無振りヌケニン 24000.0〜284000.0%
物理耐久
特化悪ウーラオスの暗黒強打 83.0〜98.0%
A252振りGヒヒダルマのつららおとし 84.2〜100.0%(乱数6.2%)
無振りランドロスのじしん 56.7〜67.2%
特殊耐久
C252振りムゲンダイナの+1ヘドロばくだん 87.7〜102.9%(乱数12.5%)
C252振り黒バドレックスのアストラルビット85.3〜101.7%(乱数1発)
C252カイオーガの雨潮吹き(150) 74.2〜87.7%
C4振りサンダーのボルトチェンジ 16.3〜19.8%
C252ウルガモスの+1虫の知らせ むしのさざめき61.4〜72.5%